関西クリーンサービスの特殊清掃ドキュメンタリー動画が500万回再生を突破
プレスリリース
2024.05.28

孤独死のリアルを映し出し、多くの視聴者から関心と共感を呼ぶ。
関西クリーンサービスの特殊清掃ドキュメンタリー動画が500万回再生
A-LIFE株式会社(代表取締役:亀澤 範行)が運営する関西クリーンサービスが、YouTubeで2022年7月に公開した孤独死の特殊清掃ドキュメンタリー動画が500万回再生を突破しました。このドキュメンタリーは、実際に孤独死現場の清掃を行った関西クリーンサービスの活動を映したものです。
孤独死という社会問題をリアルに伝えた内容に、多くの視聴者から注目を集めています。
若くても起こりうる!孤独死のリスクに視聴者の反応は…
動画で紹介しているのは20代という若さで亡くなった男性の部屋。死後3ヶ月が経って発見されたため、体液の痕が部屋のいたるところにべったりとついていました。

清掃前の部屋の全景
清掃を進めると、故人の遺留品から病気を患っていた可能性が浮かび上がりました。

故人はガンだったのか…?
孤独死は一般的に高齢者に多いと考えられていますが、このような若い世代でも孤独死のリスクがあることに対し、視聴者からは身近な人や家族との関わりを大切にしようというコメントや、将来に悲観的な気持ちを抱くコメントが寄せられています。
「連絡を取り合う家族や職場の人が絶対に必要。」
「貴重な動画をありがとうございました。
孤独にならないよう、周囲の人を大切にしながら生きていきたいと思います。」
「自分も将来的に孤独死するんじゃないかていつも思っているのですが、この動画見たら衝撃と悲しみで心が痛い。」
「35歳ですが、将来を悲観してしまいます。若い人が夢や希望もなく、無気力となる気持ち凄く分かります。」
また、孤独死現場の特殊清掃に携わる関西クリーンサービスの業務にも注目が集まっています。

体液がついたマットを厳重に梱包する清掃員
「特殊清掃というお仕事、聞いたことはありましたが初めて実態を拝見しました。特殊清掃の仕事をされてる方々へ改めて敬意を表すると共に、孤独死問題に目を向けて行きたいと感じました。」「現代社会を映し出す職業、無くてはならない仕事です。」などと、特殊清掃員の仕事の重要性や孤独死問題に目を向ける必要性について、視聴者からコメントが寄せられています。
動画詳細について
動画公開日: 2022年7月22日
動画公開URL: https://www.youtube.com/watch?v=odm2NQpRnec
現役世代が抱える不安を写し出す孤独死の実態

視聴者のデータは、男性が60.6%、女性が39.4%であり、年齢層は幅広く分布していますが、特に、35歳から44歳の年齢層が25.5%と最も多く、次いで45歳~54歳が24.5%。これは、今の日本を支える現役世代が孤独死の実態を知り、将来に対して不安を抱えていることを示しているのではないかと考えています。
コロナ禍以降、孤独死と判断された死亡者数が年々増加する現状で(資料①②)、警察庁が2024年1~3月に孤独死と判断した暫定値からは、1年間で86,000人以上が孤独死し、そのうち65歳未満は18,500人に上ると推計(資料③)されます。

資料①:大阪府観察医事務所「孤独死数(独居)の推移」をもとに作成

資料②:東京都監察医務院「自宅住居で亡くなった単身世帯の者の統計」をもとに作成
2040年には日本の死亡者数が164.9万人にもなり(資料④)「多死社会」といわれる時代がすぐそこまで迫っています。孤独死が今後さらに深刻化してしまうことが危惧されます。

資料③:警察庁「死体取扱状況(令和6年1~3月分暫定値)」をもとに作成

資料④:国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(令和5年推計)」をもとに作成
関西クリーンサービスが特殊清掃の現場を発信し続ける理由
関西クリーンサービスは、特殊清掃を通じて見聞きした、ご遺族の後悔、孤独死の現状を伝え続けることで、社会に対して警鐘を鳴らしています。
清掃を依頼するご遺族からは度々このような言葉が聞かれます。
「まさか自分の身内がこんな目に合うとは思っていなかった」
「便りがないのは、どこかで元気にしてる証拠だと思っていたのに…」
「(ひきこもりだった故人を)支援したくてもどうすればいいのかわからなかった」
間もなく多死社会を迎える今、孤独死はもはや他人事ではありません。自分自身や身近な人の将来・最期をどう迎えるか、考えていかなければなりません。
関西クリーンサービスは、孤独死という深刻な社会問題に対して取り組み、視聴者の皆さんと現代社会の課題を共有し、解決策を探るための架け橋となれればと願っています。
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